アートと建築の旅
広報情報委員会の酒井です。
GWの1週間前に早い休暇をとり、アートと建築の旅と名して、徳島と香川県に行ってきました。
徳島ではずっと行きたかった大塚国際美術館。陶器のタイルに焼き付けした世界各国の超有名絵画のレプリカ美術館。ミケランジェロの「最後の審判」は圧巻で、本当にバチカンにいるかのよう。なのに作品に触って写真を撮る事ができるとは不思議な感じ。モナリザはじめ、フェルメール、モネ、ルノアール、ゴッホetc。

徳島では鳴門大橋下の渦潮を船から見て、

香川県高松市では1958年丹下健三設計の香川県庁。

圧巻!建物は水平ラインが美しい。コンクリート造なのに和風軒を思わせるデザイン。アート壁のあるロビーには、さすがコルビジェの孫弟子、家具が素敵!

そして香川といえばうどん!地元のセルフ式上原屋。うますぎた。おつゆがごくごく飲める。うどんのこしが私好み。意外にもこんにゃくの天ぷらが絶品でした。

アート県香川の代表、アートの島、直島。島中あちらこちらにアート作品、美術館。
草間彌生デザインのフェリーで港に着くと、かぼちゃがお出迎え。


安藤忠雄設計の地中美術館で、アートと建築のコラボを鑑賞。
天気が回復した小豆島では、瀬戸内海の穏やかで綺麗な水の海と島々。潮の満ち引きで現れるエンジェルロードは青空と透き通った海と砂浜のコンビネーションに感動。LOVE瀬戸内海、刺激と癒されの旅でした。
