建築探訪!
富士建築士会の名古屋での研修及び建物の見学会に参加しました。
その中で建物を2つ紹介します。
1つ目はフランク・ロイド・ライト設計の帝国ホテル
大正12年に建設されたおよそ100年前の建物です。
現在は明治村に中央玄関部分のみ移設され一般公開されています。
内部の広がり、光の取り込みが細部まで設計され見どころは尽きません。
2つ目は名古屋城の本丸御殿
1615年に建てられ1945年に空襲にて焼失、その後2018年に復元された建物です。
襖や天井、欄間の装飾に圧倒され見ごたえ十分です。
特に、金箔の張られた内部は照明がないのにも関わらず眩しいくらいです。
2つの建物は一度は見ておくべき建物です。
あとは名古屋の街のエネルギー 刺激を受けた研修でした。



