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あゆみ017出来ました


早いものでもう8月。

一気に気温も上がって大変ですが皆様いかがお過ごしでしょうか?

つい先日「あゆみ017号」が発刊されました。

今回からはHPからしか閲覧出来なくなりました。

結構前から郵送による紙あゆみの廃止の話は出ていて、広報情報委員会としてはやっと、という感じもあります。実際、会員の皆様にとって紙やらPDFというこの変更はどんな感じなのでしょうか?

それこそ年単位での構想でしたのである程度のメリット・デメリットは想定しています。

☆メリット

・印刷費の削減

長年御世話になっている印刷屋さんには大変申し訳ないのですが、会のこれからを考えると少しでも経費削減につながればと思います。

・郵送費用・手間の削減

これも印刷費の削減と同じですね。費用はもちろんのこと、たとえば会員名簿などとタイミングをそろえたり、他の配布物と同送したり。地味だとは思いますがそれでも事務局負担を少しは減らせる野かと思います。

☆デメリット

・閲覧出来ない人がいるかも

パソコンやスマートホンなどとは無縁の会員もまだ一定数いると聞いています。事務局からの様々な案内もメールではなくFAXを希望の方もいるらしいので、そのような会員にどう配信するか、は今でも悩みの種です。

・思い出不足か?

やっぱりデータよりも紙という物体の方がファイルする楽しみはあるかと思います。

想定出来ていたのはざっくりこんな感じでしょうか?

想定外のメリット・デメリットも作っていて感じました。

現在掲載している017号はA4サイズで、本当はA3両面印刷で綴じ込み用のデータも作らなければいけないのですが、実際そこまで手が回っていません。PDFを並び替えて印刷設定を指定すれば出来るのですが、今回の大きな反省点としてA4を想定してしまったので見開きだと何となく(内容の)バランスが悪い気がします。

印刷の時間やチェックバックの時間が極小なのは助かりました。

案内が配布されたのは8/2だと思うのですが、HPへの掲載は7/31の夜でした。

7月発刊というのが年間予定として提出している期限であり、正直私がのんびりしていたせいでギリギリになってしまいました。(どっかの委員会から記事が届いたのが7/30だったというのは内緒です。締め切りは7/6だったけど小さいことは気にしてはいけない)

案内が8月になってしまったことを考えると7月発刊に間に合っていない気もしますがグレーゾーンにはできたかな?という感じです。

017号が完成した時点で、あとはメールで送って貰えば良いやと思った矢先、そう言えばメールじゃなくFAXで案内貰う人もいたんだと気付き、あわてて作成したのが事務局からメールやFAXで送信された「あゆみNO.017発行のご案内」です。

当然、発行の案内文など今までの人生で作成したことがない私は、親友のGoogle君にどうすれば良いか聞きました。

検索「季節の挨拶 夏 ていねい」

検索「発刊の挨拶」

ぐわーっとドラッグしてコピペして、名詞を変えて、どうやっても関連を変換出来ない部分を切り取って、大きなウソがないように微調整して。

「あゆみNO.017発行のご案内」は広報情報委員長である私の持っている「手抜きの技術」を全てをつぎ込んだ渾身の作品です。「それっぽさ」を絶妙に表現できたと自画自賛しています。

私の任期中、あと一回「あゆみ」があります。

今度こそバタバタせず、手を抜かず、見やすく、楽しく、皆様にお届け出来るよう努力をする努力をいたしますのでよろしくおねがいします。

最後に

あゆみ017号発行にあたり、記事を作成してくださった会長、各委員長、事務局の皆様、補助金ページを作成してくれた当委員会担当者、何よりも読んでくださった会員の皆様に厚く御礼申し上げます。


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